先日、Fitbit Charge 4という運動量計を購入しました。
購入の経緯や導入については以前こちらの記事に書きました。
Fitbit Charge 4は、この端末自身にSuica機能を持っていて鉄道・バスや街中での買い物など、腕をかざせば支払いができる仕組みにそもそもなっているのですが、設定方法が説明書に書かれてなかったので調べてみました。
Fitbit Charge 4 Suicaの設定方法
まずFitbit Charge 4と同期しているスマホで、Fitbitのアプリを起動します。
起動したら左上のアカウントアイコンをタップし、表示されたセットアップしたい該当のFitbitをタップします。
そうするとウォレットというアイコンがあるのでこれをタップします。
Suicaが利用できるようになりました!という画面になります。
デバイスロックを行うための暗証番号をセットします。
Suicaを選択します。台湾で使えるiPASSってなんでしょうね。ちょっと気になりますけど先に進みます。
ここから先、Suica発行画面になります。インターネット接続やFitbitのバッテリー残量に気をつけてください。
氏名、誕生日など入力します。
最初にチャージする金額を選択します。とりあえず1000円を選びます。
Suicaへのチャージは、Googleアカウントに紐づけたクレジットカードから行われます。黒い四角が表示されますが多分これが先に進むボタンです。
規約に同意します。
無事発行されました!
このようにチャージされました!これでSuica支払いができます。
Googleアカウントで残高チャージするところがポイントです!
Suica残高にチャージするのはTOYOTA Wallet経由がおすすめ
ちなみに、Googleアカウントに登録しておくクレジットカードですが、TOYOTA Walletで発行したバーチャルカードを使用すると、チャージ金額に必ず+1%のポイントが付与されて、1ポイント=1円で利用できるのでおすすめです。こちらの記事もご覧ください。
いまなら1000円キャッシュバックです。(ポイントではなく円でキャッシュバック!!)