先日購入したFitbit Charge 4ですが、防水機能はありません。
Fitbitの他の記事はこちらに。
食べ終わったあとのお皿を洗うのに一旦Fitbitを腕から外すのですが、どうも外したところでどこに置いたのか忘れてしまう私です。。。
いまも、どこに置いてしまったのか思い出せず見つからず。。。。でも今朝は洗い物まだしてないんだけどな。。。どこに外しておいてしまったのだろう。
今回は、見失ったFitbitを探しだす方法をご紹介します。
目次
Step 1 : まずはアプリから同期操作をしてみる
まずはスマートフォンからFitbitアプリを起動して、Fitbitとの同期を試みます。
同期を仕掛けた後、同期時刻が現在時刻に近いかどうかを確認します。
現在時刻が9:44で、9:44に同期と表示されているので、どうやらこのスマホの近くにはあるようです。
Step 2 : 同期されたデータを確認する。(心拍数データがよい)
次に、Fitbitアプリの心拍数データを確認します。
そうすると、腕からFitbitを外したことにより、心拍数のデータがどこかで切れてしまうことになります。
心拍数データが何時ごろから切れているかを確認することで、何時ごろ何をしたときに外したのかを思い出しやすくできます。
この画面の場合、朝の6時前で心拍数データが途切れています。ということは朝寝ぼけてるときに外したのでしょうか?
この時間は水回り作業などしてないので、ということは自分が寝ていた付近に存在していると推測できます。
Step 3 : 一度スマホを鳴らしてみる
スマホに他の電話からコールすることで、その着信を拾ってFitbitが振動するためそれでFitbitを見つけられるかもしれません。しかしFitbit側はずっと振動するわけではないのですぐ振動がおさまってしまうのでこれだけでは見つけることは難しいかもしれません。
Step 4 : Bluetooth端末検索アプリを使用する
Bluetooth端末の電波強度を測るアプリが各ストアに公開されています。これをスマホにインストールして、Fitbitまでの電波強度の変化を観察しながら探索範囲を狭めていきます。
iOSなら「LightBlue」、Androidなら「Bluetooth Finder」というものが存在します。
ここからの手順はLightBlueの画面で紹介したいと思います。
まず、インストールしたLightBlueを起動します。
そうすると、このように近くにあるBluetooth端末の一覧が表示されます。一番上に、Fitbit Charge 4が表示されているのでやはり近くには存在しているようです。
この状態でCharge 4の行をタップすると、電波強度の下に数値が表示されます。ちょっとみづらいですが丸で囲ったところです。
このマイナスの数値が小さくなれば小さくなるほどより近くにFitbitが存在するということになります。
この操作を、場所を移動しながら何度か繰り返して、より値が小さい場所を調べていきます。
マイナスの数なので、−10、−20よりも−50、ー60のほうが近くに存在するということです。
まとめ→見つけることができました。
以上のことから
- 朝方取り外してるから寝ていた場所の近くにあるはず
- Lightblueを使ってさらに探索範囲を縮める
作業を何度か繰り返して、やはり枕元にFitbitが転がっていたところを発見しました。
もし私のように一時的に見失ってしまった場合、この方法をお試しください。