弱火をかける時間は15分〜20分。でも。。。測るの面倒
前回のブログで、メスティンでご飯を炊くときはガスコンロに15分〜20分弱火にかけると書きました。
でも、時間を測るのがめんどくさいですよね。
そこで、ご飯を炊くときに時間を測らなくても済むアイテムが存在するので、今回はそれをご紹介しましょう。
それは固形燃料!
ホテルや旅館で暖かいもの(一人用の鍋など)が出されるときに鍋の下にメラメラ燃えているものがありますよね。あの固形燃料を使います!
固形燃料を使えば、適切な火加減が維持され、時間で勝手に火が消えるので、自分でわざわざ時間を測らなくていいのです!
必要なアイテム
固形燃料
まずは前述の通り固形燃料です。近くのスーパーマーケット、100円ショップに普通に置いてあります。
私はDAISOの固形燃料を使っています。25gの固形燃料が3つで100円+税です。大変お手頃価格ですし、
この「25g」というサイズがこげすぎない丁度いい火力と燃焼時間を維持してくれます。(それでも少々は焦げますが、おこげも美味しいですよね)
スタンド
固形燃料を置き、上にメスティンをおけるスタンドが必要です。
例えばこのようなアイテムがあります。↓
こちらは折り畳み式なので、薄くなるし、持ち歩きの時にメスティンの中に入れられるサイズなのでとっても省スペースです。
全然お値段も高くないし、お手頃です。
固形燃料を使ったご飯の炊き方
- メスティンの中に、お米一合とお水200mlを入れて、30分ほど水につけてお米に水を吸わせます。
- 30分経過したら、メスティンに蓋をし、固形燃料をスタンドに置きライターなどで着火して、メスティンに火をかけます。火力の調整は要りません。
- 水が沸騰してくると蓋が浮き上がってくるので重しを何か乗せて、固形燃料が燃え尽きるのを待つのみ!!
- メスティンを逆さまにして20分蒸らして出来上がりです。
とっても簡単なのでぜひ試してみてください!
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